手続きを使って抽象化を実現する方法がこの章のテーマ。
- プログラムの要素
- 手続きの置き換えモデル
- 作用的順序 : まず演算子と被演算子を評価する。次に結果の手続きを結果の引数に作用させる。
- 正規順序 : 基本的演算子だけを持つ式が出てくるまでパラメータへの被演算子の式の置き換えを繰り返す。それから評価を行う。
- 手続き抽象 : 手続きの実装を隠蔽する
- 手続きが生成するプロセス
- 高階手続き : 手続きを引数とか戻り値として使う
- ファーストクラスの条件
- 名前を付けられる
- 手続きに引数として渡せる
- 手続きの結果として返せる
- データの構造に組み込める
手続きの置き換えモデルは要復習。
再帰的プロセスと反復的プロセスの定義がよくわからん。手続き呼び出しが末尾再帰かどうかってことか?